【子供やらせ系・ポップ/ロック】どうもExciteブログの不具合のようで、画像を上げるのに相当苦労するのですが、何とかアップできたので。明日明後日アップ不可能ならお休みします。
ポップマニアにとどまらず、ポップミュージック好きなら多分持っているこのアルバム。何でまた今頃引っ張り出してきたかというと、PuffyのアルバムCMで、"Joining A Fan Club"がかかっていたからに他ならない。結構1年くらいは聴いてないし、その前は2~3年聴いてなかったが、久々に引っ張り出してきた。やはり、名盤ですねえ。1stのほうがちょっとアレンジが危なげですが、良く聴きます。「Queenに似ている」との評判で、探し回って買った後、ギターポップ系にはまるきっかけになった、ワタクシ的には非常に重要なアルバムです。Beach BoysやBeatlesを敬愛するアンディ・スターマーとロジャー・マニングの、これ以上ないくらいポップでロックなアルバム。ロジャーのソロプロジェクト Imperial Dragでは、サイケロック(これもかなり良い)だったので、アンディがポップ担当だったんですかね。奥田民生に曲を書いたりもしてましたが。また、ジェイソン・フォークナーも在籍してたんですね。へー。ジャケットも、もう名盤100選を作れば載るくらい有名になりましたが、特に好きなのは"Spilt Milk"のティアドロップの部分。それに、裏ジャケットのアルファベットシリアル(コーンフレークみたいなやつ)で、曲目が書かれていること。
Blind Melon "Soup"や、Bodyjar "Take A Look Inside"(こちらはマグネット)でもありましたが、そういうギミックは好きだ。1991年。持ってない人もぜひお試しあれ。